いざ、勉強を始めようと思ったとき、何をするか考えました。
私の場合、大まかな勉強計画を立てます。
どのような計画かというと、もう解くべき過去問は決まっているので(重要度A+・A・B)、本試験までの残り日数から逆算して、一日何問解けば1周できるのか、です。
しかも、できれば3〜5周はしたいので、本試験までの残り日数よりもだいぶ早いペースで1周目を終わらしたいです。
こう考えたときに、一日何問解けば1周できるのか、簡単に計算できる機能が欲しいと思い、今回のカレンダー機能をつけました。
なぜ、カレンダーなのか
せっかく1周の計算ができるとはいえ、1日100問やれば17日で終わる、とか現実的ではありません。
このようなデータがあれば、より現実的に計画を立てられると思い、その日解いた問題数を自動でカレンダーに記録する機能をつけました。
機能
せっかくオリジナルのカレンダーを作ったので、3ヶ月分がみれるようにしました。
(スクロールしていただくと、3ヶ月先までみることができます。)
このカレンダーの機能は、大きく分けて3つあります。
機能①一周計算(音量キー可)
1日何問解けば、過去問を1周できるのかを計算できるように、「一周計算」ボタンを用意しました。
ただ、これを使うよりも、スマホ端末の音量キーを押していただいた方が簡単です。
音量キーの上を押せば、1日に解きたい問題数を増やすことができます。
機能②解いた問題数を記録
その日に解いた問題数をカレンダーに自動で記録します。
(この画像では、13日に2問、14日に10問解いたことが記録されています。)
1週間分くらいのデータが集まってくれば、勉強ができている曜日・勉強ができていない曜日、という自分に関するデータがわかってきます。
これを勉強計画に活かしていただければと思います。
ちなみに、解いた問題がカレンダーにカウントされる際の基準は、2つです。
1その日解いた問題がカウントされます。
ただし、その日に同じ問題を解いてもカウントは1度きりです。
(これは、手元がくるったり、勘違いして◯と×を押し間違えたような場合に、再度回答することが想定されます。その場合に、2回答えたから2問としてカウントするのでは正確な情報が得られないと考えたためです。)
2「分野別」「ランダム」「重要度別」「復習」モードの問題は、1問解くと1カウントされます。
「年度別」モードの問題は、1問解くと4カウントされます。
追記、2015年8月25日のアップデートにより、ルールを変更いたしました。
1、解いた問題数全てをカウントすることになりました。そのため、その日に同じ問題を解いてもカウントされます。
2、4択の問題も1問分でカウントされます。
これらの変更の理由について、今回のアップデートから、正答率を表示するようにしました。
正答率を正確に割り出すために、解いた問題数のカウントはシンプルにする必要があったからです。
機能③本試験とオススメ模試
本試験とオススメの模試の日程をカレンダーに載せました。
本試験まで数ヶ月以上あると、どうしてもだらけてしまいます。
そこで、模試をうまく活用して、細かく期限を設けて、集中して勉強していただきたくこの機能をつけました。
ちなみに、カレンダーにある模試の名前をタップしていただくと、その模試に関してまとめたサイトに飛びます。
さらに具体的に勉強計画の立て方についてまとめました。
よろしければ、こちらをご覧ください。
以上で、カレンダー機能の紹介を終わります。
このカレンダー機能を活用していただけたら幸いです!
0 件のコメント:
コメントを投稿