2015年5月2日のアップデートでは、ユーザーの声をもとに、これまでの機能を改良しました。
1 問題選択リスト
2 ランダム
3 年度
1つずつ紹介していきます!
1 問題選択リスト
問題を選択するリストをだいぶ改良しました。
かつて、この宅建アプリは、一度解いた問題には済マークがついていました。
リストにも、その済マークがつきます。
一番最初の機能、「問題選択リスト」
ところが、この状態だと、2周目以降は、リストをみただけでは前回どこまで解いたかがわかりません。
そのため、2周目以降でも、前回どこまで解いたかわかるようにして欲しい、というレビューをいただきました。
そこで、済の後ろに解いた回数だけ数字をつけました。
以前の機能、「問題選択リスト」
一応、何周目かわかるようにできたと思っていますが、どこかイマイチです。
そこで、今回リストに大幅に手を加えました。
今回の機能、「問題選択リスト」
今回は、何回解いたかを、「正解数:□/○」この分母の○で表現しています。
「正解数:1/2」なら、分母が2なので、2回解いたということです。
さらに、前回の成績を、これまでは、「正」「誤」で表現していましたが、今回は、左側の縦長の長方形のピンクと水色で表現しています。
前回正解ならピンクで、前回間違いなら水色です。
それに加えて、次から解かないボタンを押した問題は、リスト上でも問題名に打ち消し線が入り、しかも文字を薄くすることにしました。
あとは、テキストを参照して解く場合、リスト上に平成何年の何問目かが表示されていた方が参照しやすいです。
そこで、その情報もリスト上に表示することにしました。
ユーザーのご意見があったからこそ!
2 ランダム
もう内容が変更されていますが、以前のGooglePlayのレビューで、ランダムの範囲をもっと調節したい、という意見をいただきました。
これまでは、全問題をランダムで出題するだけで調節できませんでした。
この機能は、TOP画面から「ランダム」ボタンを押すとすぐにはじめられるので、いちいち問題を選択せずにパッとできるのが魅力でした。
かといって、ランダムの範囲を限定したいという意見はごもっともです。
そこで、TOP画面の「ランダム」機能はそのままにして、重要度別の問題選択リストに、ランダムの範囲を調整できる部分を作りました。
この上のタブの右から2番目にあるランダムと書かれた部分を押すと
重要度別のランダムと、分野別のランダムを選ぶことができます。
これで、より便利になったのではないかと思います!
ユーザーのご意見があったからこそ!
3 年度
これまで年度別は、一度回答すると、リセットボタンを押さなければ、もう一度回答することができませんでした。
これは、緊張感を持って解いていただきたいという、勝手な想いからつけた機能です。
ところが、GoogleAnalyticsのデータからすると、リセットボタンを押している方がほとんどいません。
他方、年度別の機能自体は、けっこう多く使われています。
ということは、リセットボタンの機能はイマイチの操作性なのではないかと考えました。
そもそも、この機能をつけた理由が、緊張感をもって欲しいという押しつけからはじまっていることを踏まえると、この機能はやめた方がいいと。
そこで、今回からは、年度別においても、何回も回答できるようになりました。
ユーザーの無言の声があったからこそ!
ご覧いただきありがとうございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿